創業から6年。
みんなが観たいセカイ・北極星に向かって、
「うむさんラボ」という舟は旅路を続けてきています。
舟に共に乗る人びとも増え、さまざまな巡りもありました。
今年度から新たなフェーズに入ったうむさんラボとして、改めてメンバーがつながり合うために、アートダイアログを行いました。
カラダの声を聴くこと、感じること
絵を描くこと、観ること、想いを馳せること
言の葉を渡すこと、受け取ること
真っ白な大きなキャンバスをみんなで囲み、
色と形で描きながら、
「わたし」とつながり、
「わたしたち」とつながる。
言語は、時に、誇張や美化してしまうことがあるけれど、絵は、その瞬間の自分が、ありのままに、現れる。
自分に対しても、仲間に対しても、見えていなかった(見ようとしていなかった)ことが現れる。
言葉にするには、恥ずかしかったり勇気が出なくて伝えられていなかったことも、色と形で相手を包み込むように優しく寄り添うことができる。
だれもが想像力と創造力を持っていて。
一人ひとりの眼差しや在り方が、内側の世界も外側の世界をも創っていく。
そんなことをみんなで確かめ合えたような時空でした。
そしてそれは、うむさんラボが大切にしている価値観
「創造的挑戦を愉しもう」
「自分色でいよう」
「分かち合おう」
をまさに、体現している場でもありました。
これからのうむさんラボもどうぞよろしくお願いします!